[Work] 改善活動

仕事場で「これこれこーゆーことを変えて行きましょう」みたいな環境改善作業が、たま〜にある。
それはプロジェクトの運営方法だったり、ワークフローの運用方法だったり様々だが、きっとある。

よくある流れだと、最初に会議して何をどう変えて行きましょうってことでパワポで概要まとめたりして打上先にもっていってプレゼンして・・・・ってめんどうな手順踏むけど、誰に決定権があるかよくわからないから、結局うやむやで終わることって、これも結構ある。

ずるい上司とかだとこれを下の人間のストレス解消に使って、何も換わらないんだけど、気持ち的には吐きだしてるので文句が減る、なんてことやってるかもしれない。

んじゃどうやったら、最短で改善活動が実を結ぶのかと考えたら非常に簡単なことに気がついたのでメモ。

  1. 改善目的を箇条書きで書き出す
  2. 目的ごとに何が問題か書き出す
  3. 問題の解決方法(案)を書き出す
  4. その問題を解決できる人(部門)を書き出す


あとはその人に(3)の案を提出して、了承を得られたらチェックしてって全てチェックできたらもう改善活動は完了したも同然のはず。
ようはリスクドリブンでやりましょうって、そんだけの話。
日本的に決定権が曖昧な会社に対して了承を得るプロセスを簡略化しているので早く行動できるんじゃないかなと思う。どうだろ。